スリーボンドユニコム株式会社

防火水槽防水工法

防火水槽防水工法

消防庁の認定を受け普及しつつあるボックスカルバート防火水槽は、中間ボックス、端面板、底板ピットなど多くの部材にて構成され、現場にて組み立てされて初めて形となり土中に埋設されて使用されます。防火水槽は火災時に消火用水を供給する重要設備であり、常に一定の消火用水を保っておかなければなりません。いざとなって使用する際に水が漏れていて使用できないということでは防火水槽の役目を果たせないことになります。
従って各部材間の防水シール、内面の防水塗装は大変に重要でありきわめて高品質の施工が要求されます。スリーボンドユニコムは昭和50年代より防火水槽の防水に携わり、現在までに5万基以上の施工実績を有しております。

HC式貯水槽は、HC式貯水槽工業会の製品です。お問い合わせは下記Webサイトよりお願いいたします。
http://www.hctyosuisou.jp/

コンクリート2次製品防水工事

コンクリート2次製品防水工事

特長

使用材料には有機溶剤を含有していないので環境に優しい工法です

防水コーティングには水系防水剤を使用しています

目地コーキングには無溶剤系弾性型エポキシ樹脂シーリング材を使用しておりますので耐震性があります

継ぎ手部には水膨張型シール材を使用しています

施工が容易で、現場施工(目地コーキング)は1日/1基で施工可能です

用途

防火水槽、耐震性貯水槽

施工実績

20年間で50,000基以上

施工フロー

施工フロー

施工断面図(HC式防火水槽)

施工断面図

防火水槽防水工法

防火水槽防水工法

Copyright © ThreeBond UC Co., Ltd. All rights reserved.