消防庁の認定を受け普及しつつあるボックスカルバート防火水槽は、中間ボックス、端面板、底板ピットなど多くの部材にて構成され、現場にて組み立てされて初めて形となり土中に埋設されて使用されます。防火水槽は火災時に消火用水を供給する重要設備であり、常に一定の消火用水を保っておかなければなりません。いざとなって使用する際に水が漏れていて使用できないということでは防火水槽の役目を果たせないことになります。
従って各部材間の防水シール、内面の防水塗装は大変に重要でありきわめて高品質の施工が要求されます。スリーボンドユニコムは昭和50年代より防火水槽の防水に携わり、現在までに5万基以上の施工実績を有しております。
HC式貯水槽は、HC式貯水槽工業会の製品です。お問い合わせは下記Webサイトよりお願いいたします。
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防火水槽、耐震性貯水槽
20年間で50,000基以上